三連休明けの平日。本日は連絡の嵐でした。
送信済みだった電子申請が一度に帰ってきました。
また、補助金が採択された後、各業者さんに見積りを依頼していましたが、これについての連絡がたくさん集中しました。
あと、コピー機の売り込みとかオフィス機器の売り込みとか…。
どこで見たのか、なんだかわからないようなメールやFAXがすごい件数でした。
小川町の商工会での事務を行っていましたので、休憩時間に、これらをまとめて連絡します。
とは言っても、対応しきれない件数です。
ぼちぼちやるしか、ありませんね。人間、いっときに一つのことしかできません。
明日は、夏休み前最後の授業のクラスがあります。
まだ留学生は、就職活動に動いていない学生がたくさんいるため、彼らの心に火がつくような授業展開にしなければなりません。
なぜ、就職活動ができないのでしょうか。
「日本語力に自信がないから…」
「資格を何も持ってないから…」
「面接でなんと答えたらいいか、わからないから…」
「履歴書が書けないから…」
大体彼らは、このように答えます。
結局、「自信がないから」が、彼らが動かない原因なのです。
私は決まって、次の話をします。
ある有名なジャズミュージシャンAが、まだ無名だった頃、当時憧れだったプレイヤーBに質問をした。
A「どうしたら、自信をもってソロがとれる(注:ジャズは即興演奏をする)ようになるのですか?」
すると、Bはこう返事をした。
B「ただ、自信がつくまで、演奏し続けるんだよ。」
そうして、Aも、ビッグなプレイヤーになった。そのミュージシャンの名前は、
…誰でしたっけ。ど忘れしました。
とにかく、やり続けないと成功しないのです。
このような、「あきらめたら、そこで試合終了」という言葉は、私達に継続することの大変さと大切さを教えてくれます。
わかっちゃいるけど、難しいものです。
B「ただ、自信がつくまで、演奏し続けるんだよ。」
そうして、Aも、ビッグなプレイヤーになった。そのミュージシャンの名前は、
…誰でしたっけ。ど忘れしました。
とにかく、やり続けないと成功しないのです。
このような、「あきらめたら、そこで試合終了」という言葉は、私達に継続することの大変さと大切さを教えてくれます。
わかっちゃいるけど、難しいものです。
でも、就職活動が成功する留学生は、間違いなく、しっかりと活動をしています。とてもドロ臭いことをやらなければならない時期もあるでしょうが、そこを続けていることが、いい結果を産むことを、私達大人が、しっかりと伝えなくてはなりません。
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